交通事故鑑定人―鑑定歴五〇年・駒沢幹也の事件ファイル
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なにを頼りにしたらいいのか・・・ |
この本で得るべきところは他にもあった。しかし、この本を読んで一番印象に残ったのは裁判所への不信感だ。
警察が頼りないならないことがあるのは、新聞や週刊誌などで知っていた。
しかし、この本によると、裁判所も頼りにならないことがあるようだ。アメリカの陪審制では、感情に流された判決もあるというイメージがあった。しかし、日本の裁判所では理路整然と説明さえすれば、様々なしがらみから独立した裁判官が納得のできる判決を下してくれると思っていた。
ところがそうではないことが、この本では詳しく書かれている。次回は、裁判所の言い分を書いた本を読んでみたい。

